県リーグ7節の結果

レイクウエスト戦は3−0で敗戦、
FC MOSS戦は4−1勝利となりました。
 昨日は雨の中でしたが久々に勝利することができ、今シーズン初めて1試合で2点以上取ることができました。

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 レイクウエスト戦は何度もあった先制点のチャンスを逃してしまって前半終了前に先制点を奪われる展開で相手を乗せてしまったように思います。ディフェンスのところをもう少し厳しく速く寄せなければならないなと感じました。パスミスも目立ってたと思いました。そこら辺は精度高めていかないといけないです。あと、タイムアウトを効果的につかえなかったです。前半の終了間際や後半の時間などに、タイムアウトをとって集中しなおすといった試合運びも必要だと思いました。勝てる試合はきっちり勝たなければ最下位を返上できません・・・。
 良かった事として運動量が多くできたことと、相手のプレスが弱かったこともあって、ポストプレーでしっかりボールが収まったこと(ピヴォ当て)があると思います。ただピヴォに当てた後の展開に工夫が必要だと思いました。短いパスで受け渡す(スイッチする)のか、長めのパスでつなぐのか、ピヴォが振り向くのか、といった判断が遅かったのでフォローに入った味方をうまく活用できてなかったように感じました。

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 モス戦は最下位を抜け出す上で非常に大事な試合でした。勝利することができましたが、予想外の事態で最下位は変わらずとなってしまいました。
 試合内容ですがなんと言っても、先制点が奪えたことだと思います。キャプテンのNO11坪田が予想外の前半途中まで2/2という決定率の高さでシュートを決めました。ただ、久保が言っていたように、あまり集中できていなくて、相手に合わしてだらけた試合のペースになる時間が何度かありました。自分たちのペースできっちり試合を進めるというのが大事だと思いました。相手のプレスが弱かったこともあって声も少なかったです。もっと点が取れる試合だったので決めるとこはしかり決めれないといけないと感じました。
 良かった事はシュートを特に後半、田辺君をはじめとして、たくさん打てたことだと思いました。やはり打たないと入らないし数打てばいつかはあたるはず・・・多分。攻撃のときフォローの人数を増やせたことはとても良かったと思いますが、フォローに入った後や、ピヴォに入れた後の展開にもっと工夫が必要だと思いました。
 試合見てた人も多いと思いますが、攻撃ではFCデセオがとても参考になると思いました。

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次は15日が8節です。ピヴォにボールが収まった後の工夫をしていきましょう。背番号1の秘密兵器がついに登場する予定です!(ほんとは日曜に早起きするのが今までめんどくさかったから来てなかっただけ)。背番号1ですがシュート決定率はチーム内NO1です。
2連勝できれば最下位脱出です。
今週金曜に全日予選の抽選会があるので決まり次第報告します。
こんな感じでよろしいでしょうか?なんかコメント入れてください。
オカダでした。