県リーグ第5節&京都学生選主権

☆県リーグ結果☆
VS Cherry BoY
 1 − 5

得点者:坪田

VS VIVENTS
 2 − 7

得点者:村田 長坪

参加者:山田 岡田 長坪 神里 村田 坪田 田辺

・今回の県リーグでは、試合全体を通してパスをまわせる時間帯が長かった。パスをまわす時間が長くなれば攻める回数が増える。ただ後ろの2人でパス交換してるだけでは、全く意味がないと思う。4人全員もしくはキーパーを含めた5人でパスをまわせれば、相手のマークのズレがでてくる。ただ、止まったままでパスをまわしてもマークはずれない!パスを出した後にどのように動くかが重要だと思う。でも、これは1人がやっても効果はない。

『後ろの人がパスを出したら、その人は前に抜ける→抜けた人の代わりに前の1人が下がる』

言葉では簡単なことだけれど、これは意識しないとできない。けど、これはフットサルの基本的な動きの1つでもある。この動き1つで簡単にマークが外れることもある。

このことを意識してパスをまわせるようになれば、もっと楽に試合できるようになると思う。
今回の試合の最大の問題点は

            「後半の失点数」

だと思う。これが前回の試合の得点の結果

     前半 後半
1試合目:2点 5点
2試合目:3点 4点
  計  :5点 9点

こんな感じになっている。全体の失点が多いのも問題だけれど、後半の失点が多いのは事実である。暑い時期や2試合目などいろんな理由が関係していると思うけれど、これを少しずつでも減らしていかないと、前半リードしてても逆転負けになることが多くなる。原因は守備がまだまだできてないと思う。マークの指示の声ももちろん必要!あとは、このチームはマンツーマンで守備することが多い。それはこれからも続けるつもりでいるけれど、マンツーマンなら自分のマークの選手は絶対放さないようにしないと、マンツーマンの意味がない。もし、自分が前の選手だとすれば、自然にマークする相手は相手の後ろの選手になる。ならさっき書いたように相手が抜ける動きをしてきたらついていけばいい。それを放してしまうことが多いからフリーの選手がでてくる。後ろの味方に任せるなら声を掛け合ってマーク受け渡しをすればいい。完璧なマンツーマンの守備じゃなくてある程度はゾーンディフェンスがあってもいいと思う。




☆京都学生選手権1次ラウンド☆


記録として、詳しくは現段階ではわからないので、得点者と参加者だけ記録します。

得点者:長坪 久保 山中 坪田
参加者:岡田 有宗 長坪 片岡 結城 久保 田辺 山中 坪田

4チームしか参加がなかったため、2次ラウンド進出!!
2次ラウンドは、9月5日 京都府立山城運動公園体育館

・今日の試合は、開始時点で2次ラウンド行きが決まっていたので、気楽にできた面もあると思う。人数も8人で試合時間も県リーグの半分だったこともあって、2試合目に明らかに疲れている感じは全体的になかった。少しパスが雑になったり後ろでパスをまわすだけになったりする時間があった。前線の2人の動きが後ろの2人とかみ合ってないとパスは前線には通らない。それは普段前線をやることが多いから1番実感してる。前線でもらえないなら、1度引けばいい。そうすれば、後ろの選手が抜けて前に出られる。この動きの繰り返しだと思う。試合と試合の合間に、わからないことやさっきの場面はこうすべきだとかを話するだけでも全然違うと思う。どんどんやっていけば言いと思う。
今日審判をしてくださってた審判のうちの1人の方に言われたことを、紹介しておきます。

「FUTSAL HOURはいいチームである。ボールを頑張って追いかけられている。フットサルは最後は走れるチームが勝つ。『止めて蹴る』言葉では簡単なことだけれど、これが1番難しいことでもある。これができるようになれば、このチームは強くなる。」

言葉は違うけれど、内容的にはこんな感じです。僕もこのチームはまだまだ強くなれると思う。4月に県リーグにでた時と今を比べれば、今のほうが強くなってると思う。結果としては残せていけれどこれからだと思うから頑張っていきましょう!