マークの受け渡しのときのライン

今日は今月のピヴォに載ってたマークの受け渡し方で
「ラインという考え方」
を紹介したいと思います。
うちは基本はゾーンで守ってるけど、相手の前後の入れ替わりに対しては基本的には声を出してマークを受け渡している訳です。
で、ラインっていうのはこの受け渡しに関すること(特に浅めで相手がボールを持っていたり、コートを広く使っている時)で、
前の選手と後ろの選手が入れ替わるときに同じラインに位置する時、つまりすれ違う瞬間に受け渡すことです。これにより声を合図に受け渡すより受け渡しのおくれが少なくなるそうです。
うちのプロセスやと
?相手が入れ替わる
?うちの後ろのプレーヤーが認識する
?後ろのプレーヤーが判断して声をかける
?マークの受け渡し完了!   
となる訳ですがラインの考え方やと
?相手が入れ替わる
?うちのプレーヤーが相手が同じラインになったのを合図に受け渡す。
つまり
「受け渡しをより早くして」プレスの効果高めつつ、運動量をセーブしていける訳です。スタミナに難があるうちにはうってつけの方法ではないかと思います。
個人の判断もより重要になってくる訳ですが、疲れてきて声が少ない試合終盤時のうちのチームにおいては知らず知らずのうちに出来てしまっていたりしますが、狙いを持って約束事としてラインで受け渡すという考えを浸透させればもっと楽して効果的に守れるはずです。
目隠ししてリフテリング10000回やれとかじゃなくて、ボールを持たない状況で且つ考え方、意識の問題なんで何回かやれば慣れると思います。トライしてみましょう。
      

今日は今月のピヴォに載ってたマークの受け渡し方で
「ラインという考え方」
を紹介したいと思います。
うちは基本はゾーンで守ってるけど、相手の前後の入れ替わりに対しては基本的には声を出してマークを受け渡している訳です。
で、ラインっていうのはこの受け渡しに関すること(特に浅めで相手がボールを持っていたり、コートを広く使っている時)で、
前の選手と後ろの選手が入れ替わるときに同じラインに位置する時、つまりすれ違う瞬間に受け渡すことです。これにより声を合図に受け渡すより受け渡しのおくれが少なくなるそうです。
うちのプロセスやと
?相手が入れ替わる
?うちの後ろのプレーヤーが認識する
?後ろのプレーヤーが判断して声をかける
?マークの受け渡し完了!   
となる訳ですがラインの考え方やと
?相手が入れ替わる
?うちのプレーヤーが相手が同じラインになったのを合図に受け渡す。
つまり
「受け渡しをより早くして」プレスの効果高めつつ、運動量をセーブしていける訳です。スタミナに難があるうちにはうってつけの方法ではないかと思います。
個人の判断もより重要になってくる訳ですが、疲れてきて声が少ない試合終盤時のうちのチームにおいては知らず知らずのうちに出来てしまっていたりしますが、狙いを持って約束事としてラインで受け渡すという考えを浸透させればもっと楽して効果的に守れるはずです。
目隠ししてリフテリング10000回やれとかじゃなくて、ボールを持たない状況で且つ考え方、意識の問題なんで何回かやれば慣れると思います。トライしてみましょう。